自分の兄は定時制高校に通っていました

平日は週5で普通に仕事をして、帰ってきたら学校の勉強をし、土日に学校に行っていました。

兄は元々頭のいい人で、小学も中学もテストでオール100点で、そこだけは尊敬していたものです。
そして、定時制高校でもその頭の良さは健在でした。

中学まではいじめられっ子だった兄は、高校に入ってすごく明るくなり友だちも増えましたね。

最初は定時制はもったいないんじゃないかっていう気もしてたんですが、働きながら得たお金で友達と学校帰りに遊んだりして楽しそうな兄を見ると、定時制で良かったんじゃないかなと徐々に思うようになっていきました。

母は兄のために家庭教師を週2で自宅に頼むようになりました。
兄の交友関係はさらに広がっていったようです。
いじめられっ子だった頃の兄が嘘のように明るくなっていきました。

世の中にはいろんな事情で普通の高校に行けない人がいます。
定時制高校は、働きながらでもまだ学びたいと願う人たちに救いの手を差し伸べてくれる存在かもしれません。
定時制高校出は決して恥ずかしいことではなく、一つの学び舎です。
これからもどんどん増え続けてもらいたいですね。

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